よくある質問
   

A:夫がタバコを吸う女性は、本人が吸わなくても喫煙する女性と同程度に体外受精の妊娠率が低いことが分かっています。
妊娠を希望する場合は、女性だけでなく夫を含めた家族の配慮や禁煙が重要な鍵となってくるといえるでしょう。

   

A:喫煙は女性の生殖年齢を10歳老けさせると言われている程です。
タバコは卵巣に有害な働きをする事が指摘されており、卵巣機能低下や閉経の早期化、喫煙者と非喫煙者では体外受精の成功率が約半分になると言われています。また、生理痛、うつ、イライラ感、頭痛などの月経症状を増加させる可能性もいわれています。妊娠を望まれる方は早めに禁煙をすることが大切だと考えます。

   

A:痩せ過ぎの方の妊娠では子宮内での胎児の発育制限の程度が高くなり、低出生体重児で出産する可能性が高くなります。低出生体重児が成人になると生活習慣病になりやすいといわれている為、適切な体重コントロールを行っていく事が大切です。

   

A:近年のダイエット傾向で痩せすぎている女性が増加しているといわれています。痩せすぎていると、無月経や無排卵になりやすい為に、不妊につながると考えられています。

   

A:医師が治療が必要だと判断した場合、治療を開始していく事になります。
日常運動をされていない方は、散歩や歩行をし運動習慣をを身につけていく事でリバウンドを予防します。また、医師や管理栄養士が食事についてのアドバイスを行っていきます。高度肥満の方に関してはお薬との併用なども含め適切な治療を行っていきます。
ご自身で無理な減量はせず、医師と相談をしながら進めていくのがいいでしょう。

   

A:肥満は不妊の原因になるだけでなく、月経異常、不妊、妊娠・分娩異常が増加するといわれています。肥満の方はホルモンバランスが崩れやすく、排卵障害を引き起こしたり、妊娠後も妊娠高血圧や妊娠性糖尿病などのリスクにもつながりやすくなります。

   

A:カフェインやニコチンなどの刺激物をできるだけ控え、気持ちを外部に解放することが大切です。
ストレスを軽減する運動やヨーガ、趣味の時間等を持ち、心身をリラックスできる環境をつくっていきましょう。気持ちを外部に開放するために、カウンセリングやサポート・グループを活用するのも有効です。

   

A:現代社会には、社会環境や対人関係などさまざまなストレスが存在しており、不妊を引き起こす要因となりうると考えられています。
急性的なストレスでは、心拍数・呼吸数・血圧の増加や発汗、皮膚の冷感などの症状がみられ、慢性的なストレスでは免疫機能の抑制や抑うつなどの症状がみられることがあります。

   

A:女性の年齢の増加に伴い、卵巣内で卵子が老化すると、染色体異常の増加や質の低下などが増加すると考えられています。

   

A:35歳以上で妊娠を希望する場合は、早めに専門医を受診し、卵巣予備能、排卵の有無、子宮・卵管の検査や夫の精液検査などをうけられることをおすすめします。